2020年度の収穫準備がはじまりました

最終更新: 3月25日

狭山茶農家 ささら屋も3月3日の桃の節句に春の施肥を実施しました。

『施肥』は「せひ」と読み、茶畑に肥料をあげる作業のことを言います。

冬の間、寒さにじっと耐えていた茶の樹も、暖かくなると新しい芽を伸ばす準備を始めるのですが、その準備には当然エネルギーが必要になります。

そのため、春先には2度ほど茶の樹に肥料をあげるのです(施肥の回数は農家によっても異なります)。



施肥の作業自体は単純で、1袋20kgの肥料を『ふりっこ』という農機具に投入し、茶畑の畝と畝の間にラインカーで線を引く要領で肥料を与えていきます。





ささら屋では有機の肥料のみを使用し、土地そのもののチカラをなるべく活かせるように茶園管理を行っているので、この肥料の量も多すぎず少なすぎず、いい塩梅で投入するのが大切です。


今回の1回目の施肥は雨の日に挟まれた青天の中で理想的に実施することができました。

さて、記録的な暖冬となったこの冬を越えたお茶は、果たしてどのような味になるのか。

少々不安も感じますが、おいしいお茶を収穫できるよう、気を抜かずにしっかりと作業をしていきたいと思います。

今後も適時農作業の様子は記事にしてアップしていきますので、どうかお付き合いください(*^-^*)

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